妄想サッカー小僧

関西の中心からフロンターレ愛を叫ぶ妄想サッカー小僧のブログです。

2019 J1 第5節 感想

どうも、風呂桶うさぎです。



もう4月になりましたね。

こないだ新年会とか言ってた気がしますが…。



というわけで、第5節の感想をまとめていきます。



①順位

1.名古屋グランパス

2.FC東京

3.サンフレッチェ広島

4.ヴィッセル神戸

5.湘南ベルマーレ

6.大分トリニータ

7.鹿島アントラーズ

8.横浜F・マリノス

9.浦和レッズ

10.川崎フロンターレ

11.ガンバ大阪

12.セレッソ大阪

13.北海道コンサドーレ札幌

14.松本山雅FC

15.サガン鳥栖

16.ジュビロ磐田

17.清水エスパルス

18.ベガルタ仙台


名古屋が首位奪還ですね。


②感想まとめ

川崎フロンターレ リーグ初勝利

別記事でレビュー書いてるので見出しだけで…。


ヴィッセル神戸 乱打戦制する。

ガンバ大阪との対戦で、僕も前半だけ観てたのですが、ガンバが神戸を圧倒し、2-0で前半折り返しましたが、終わってみれば3-4で神戸の勝利。

ポドルスキ選手のバズーカシュートは強烈でしたね。

バルサ化と呼ぶのはおこがましいですが、国内ビッグクラブになるための雰囲気は出てきたかもしれないですね。


サガン鳥栖が勝点獲得

丸々1試合観てましたが、鳥栖はなかなか良いサッカーしてるのになぜここまで下位にいるのか?って感じですね。

マリノスクロスバーラッシュは運が鳥栖に味方したとしか思えない…。


浦和レッズ DFのコンビネーションゴール

前節、ガンバがSBのアシストをSBが決まるという珍しいゴールを決めましたが、今節でも浦和が実現。

DFに求められることって本当多いですね…。


セレッソ大阪 都倉選手がゴール!

注目FWの移籍でここまで大活躍してるのは、札幌の鈴木武蔵選手ですが、杉本健勇選手も都倉選手も初ゴールを決めてきたので、そろそろ本来の姿を見せてくれるのではないでしょうか?



というわけで、第5節の感想まとめでした。

2019 エイプリルフールネタ

どうも、風呂桶うさぎです。



今年の4月1日は新元号の発表もあり、エイプリルフールネタは自粛ムードかな?とも思われましたが、一部クラブが全力で取り組んでましたね。


サッカー界に限らず、毎年の楽しみでもあるので、今後も続いてほしいものです。


Jリーグ公式

川淵さんが日本サッカー協会会長復帰


現実味がある上に実現してほしい内容ですので、割と反感を買ってますね。

確かにあまり面白くはない…。


川崎フロンターレ

高田延彦氏を期限付きで獲得!背番号は14!


陸前高田市の復興支援を行っているフロンターレに共感して、高田繋がりの獲得らしいです。

てか、背番号14?


中村憲剛選手、RIZINに参戦!


背番号を高田延彦さんに盗られた憲剛選手は逆に総合格闘技に移籍しちゃいました。

人生初の金髪らしいです。


セレッソ大阪

大阪万博に対抗した舞州万博開催!


Bリーグエヴェッサなど、大阪のスポーツチームとの共同ネタ。

壮大ですが、ちょっと物足りない…。

なぜなら、ガンバがだいぶやらかしてるからです。


ガンバ大阪

・選手一覧で遠藤保仁選手の写真がガチャピンに変更


以前から似てると言われていましたが、こんな地味なところで実現。シュール過ぎる。


・令和最初の大阪ダービーTシャツ販売!


やらかしてるのはこれです。

去年の事件を知らない方には?なんですが、実はこれ、去年セレッソに煽られた仕返しですね。


去年のガンバは降格争いを繰り広げていて、宮本監督就任前は降格が確実視されていたような状況でした。

それを考えてか、セレッソが平成最後の大阪ダービー!と銘打って大阪ダービーを盛り上げようとしてました。

(ガンバは来年J2やから、来年の大阪ダービーはないよ。みたいな意味も含まれてるのではないかと)


しかも、この時にセレッソはTシャツに「OSAKA DERBY OF LAST HEISEI」と表現したのですが、これが英語の表現としては間違っていると話題に。「Osaka derby in the last heisei」などが正しいようです。


で、今回のガンバが発表したTシャツの英語表記が「OSAKA DERBY OF FIRST REIWA」。

更に商品購入ページに行くと、以前セレッソが「セレッソの恋人」の販売中止を発表した文言をほぼそのまま使って販売中止を発表しています。

セレッソの揚げ足を取りまくったエイプリルフールネタとなっていました。


※自分の表現能力に限界を感じたので、プロ(ゲキサカ)の記事をご覧ください…

https://web.gekisaka.jp/news/detail/?270274-270274-fl



というわけで、探せば他のクラブもやってそうですが、ニュースになっていたものだけ取り上げました。


今年のエイプリルフールネタまとめでした。




Jゾーンプラス 感想

どうも、風呂桶うさぎです。


短い記事になりますが、土曜日はJゾーンプラスでサッカー観戦したので、感想を書いておきます。


このJゾーンプラスは、同時開催の試合をマルチ画面で観れるDAZNの番組なのですが、これがまぁ、何とも言えない感じです…。


この日はゲストに中澤佑二さんが来られていて、中澤さんのエピソードを聞きながら、サッカーを4試合分同時に観るという感じ。


4試合同時というのがまず無理があって、トークも試合についてではないので、好きなチームの試合がなく、好きなゲストが来られていれば楽しめるなと思いました。


今回はゲストは好きでしたが、注目カード目白押しの4試合をマルチで観たので、ちょっとしんどかったかな…。



というわけで、何じゃそら?みたいな記事ですが、Jゾーンプラスの感想まとめでした。

2019 松本山雅FC vs 川崎フロンターレ

どうも、風呂桶うさぎです。


ちょこっと見がメインですが、結局3日間サッカー観戦してしまいました。


というわけで、その中でもメインとなった、松本山雅FC川崎フロンターレの一戦をまとめていきたいと思います。



①スタメン

松本山雅FC

GK 1 守田達弥

DF 5 今井智基

DF 31 橋内優也

DF 15 エドゥアルド

MF 3 田中隼磨

MF 14 パウリーニョ

MF 35 宮阪政樹

MF 42 高橋諒

MF 8 セルジーニョ

FW 7 前田大然

FW 10 レアンドロペレイラ

 

注目はレアンドロペレイラ選手と前田大然選手の強力なFWと、宮阪選手。

前田選手は直前の年代別代表で2試合5得点と大活躍。宮阪選手はルヴァン杯にて直接FKを決めています。


川崎フロンターレ

GK 1 チョン・ソンリョン

DF 27 鈴木雄斗

DF 3 奈良竜樹

DF 5 谷口彰悟

DF 2 登里享平

MF 25 田中碧

MF 6 守田英正

MF 14 中村憲剛

MF 41 家長昭博

MF 8 阿部浩之

FW 20 知念慶


注目は阿部選手。阿部選手がゴールを決めたら負けない不敗神話の持ち主です。

それにしても、大島選手は長引いてますね。



②レビュー

試合開始から終了まで、支配をしていたのはフロンターレですが、松本山雅FCもハイプレスと奪ってからのレアンドロペレイラ選手への流れがなかなか強烈です。

また、宮阪選手はFKだけでなく、ボールを持ったら奪われないですね。

松本山雅FCの試合をマジマジと観るのは初めてですが、前田大然選手、田中隼磨選手みたいな有名人はともかく、他にも良い選手がいっぱいいて、J2優勝も納得なチームです。


フロンターレは最終ラインが上手くいってないのか、そこをレアンドロペレイラ選手にガツガツ突かれてましたね。

反対に攻撃面では常にガツガツ攻め込んでいたので観ていて楽しかったです。


前半終了間際に知念選手の今シーズン初ゴールで先制。一旦バックしてからのダイビングヘッド!ポジション取りが最高でした。

2点目は阿部選手。それまでは決定的なシュートを2本インサイドで丁寧に打ってましたが、ズドン!と打ったシュートがそのままゴールに突き刺さりましたね。

今シーズンのフロンターレ(というか憲剛選手)は空振りも多かったので、丁寧さも大切ですが、やっぱり振り抜いて決めるのがカッコイイですよね。


試合はそのまま0-2でフロンターレの勝利。

途中、雪も降ってましたが熱い試合になりました。

松本山雅FCも内容は全然負けてなかったと思います。(ちょっとカードもらい過ぎですが…)



感想まとめ

・憲剛選手の嫌な位置

憲剛選手はずっと、相手の嫌な位置にいましたね。常に相手と相手の間にいるので、パスは通りにくいのですが、相手選手は2人で憲剛選手を見ながら守らないといけないので、それだけで数的不利になりやすいですよね。


・知念選手

大迫選手の代わりができそうな選手が近くにいましたね。

相手を背負って収められる上に、セットプレーも得意です。

ゴールシーンは泥臭かったし、視察に来ていた森保監督にもアピールできたのでは?


松本山雅FCのスタジアム

ピッチから客席が近くていい感じですね。

以前、ガンバJ2がにいた頃、宇佐美選手が松本山雅FCのサポーターはかなり熱い。と語っていたことがありましたが、このスタジアムにも、そう感じさせるものがあるような気がしました。



というわけで、川崎フロンターレのリーグ初勝利!

2連覇とも、出だしは好調ではなかっただけに、何か重なってしまいます。

まだまだこっからですね!


2019 J1 第5節 対戦カード

どうも、風呂桶うさぎです。



代表Weekが明けて、今週はJ1第5節がありますね。


対戦カードを確認しておきましょう。


①対戦カード

3月29日(金)

19:30 横浜F・マリノス vs サガン鳥栖


3月30日(土)

14:00 ベガルタ仙台 vs セレッソ大阪

14:00 浦和レッズ vs FC東京

14:00 名古屋グランパス vs コンサドーレ札幌

15:00 ジュビロ磐田 vs 鹿島アントラーズ

17:00 ガンバ大阪 vs ヴィッセル神戸

19:00 大分トリニータ vs サンフレッチェ広島


3月31日(日)

14:00  松本山雅FC vs 川崎フロンターレ

14:00 清水エスパルス vs 湘南ベルマーレ



②注目カード

まずは金曜ナイトJリーグマリノス vs 鳥栖

まぁ、金曜ナイトJリーグってだけで注目ですからね。

前節待望の勝利を手にした鳥栖は連勝なるか?


続いて、名古屋と札幌の対戦。

今季点を取りまくっている2チームの対戦ですね。

前節で首位対決に敗れた名古屋は遅れを取りたくないところ。

札幌も鹿島に敗れて好調ムードが途切れそうなタイミングだけに負けるわけにはいかないですね。


ガンバvs神戸は今季2試合目の関西ダービー

得点力が爆発しているガンバと、選手層が爆発している神戸の対戦。ダンクレー選手を中心にガンバの猛攻を凌げるかと、その中でワールドクラスの得点シーンを演出できるかがポイント。


最後は松本山雅vsフロンターレ

馬渡選手は離脱中ですが、小休止を挟んでコンディション不足は解消されているはず。

松本山雅も簡単に勝てる相手ではありませんが、そろそろ勝ち星がほしいところ。



というわけで、久々?のJ1リーグ。観ようと思えば3日間も観ることができます。


楽しみに待ちたいところですね。

日本代表 vs ボリビア代表 キリンチャレンジカップ2019

どうも、風呂桶うさぎです。



激しい腰痛に悩まされながら、何とか代表戦を観ることができました。

率直な感想を述べれば、「つまらなかった」の一言ですが、結果は1-0の勝利ですね。


あまり書くこともないのですが、感想をまとめて行きたいと思います。


①コロンビア戦からスタメン総入れ替え

「呼んだ選手を全員使ってあげたい。」

まず、この考えがよく分からないですね。

呼ばれたら平等ではなく、呼ばれた後にも競争が待っているわけで、競争に敗れた選手をスタメンで出す必要はないわけですよ。


全員出すというのは、5人の交代枠を使って出せばいいと思います。


それでも出れない選手は出てくるとは思いますが、それはそれで次への気持ちに繋がると思うので、ネガティブ要素とはなりません。


まぁ、本当に誰が出ても変わらないステータスになるのであればいいのですが、そうとは思いませんでした。


特に今回は、香川選手、宇佐美選手、昌子選手のようなロシア大会出場選手且つ森保監督体制初招集選手と、これまでの主力組との融合がテーマと言われていましたが、香川選手、宇佐美選手が総入れ替えのメンバーに混ぜられていては本末転倒な気もします。


2人ともその中でも違いを生み出さないといけない選手だとは思いますが、その意味では2人とも物足りなかったですね。

特に宇佐美選手は、チャンスでのパスが多く、フィニッシュへの意識があまり感じられなかったです。

パスが持ち味であればいいのですが、点を取ることが持ち味のはずですからね。その点で物足りなかった。


②NMDが流れを変えた?

後半途中、Wたかし(乾選手、宇佐美選手)と香川選手がNMDトリオに交代、小林選手と柴崎選手が交代し、一気に流れが変わったと言われています。

まるでスタメンが悪いと言わんばかりです。

中島選手、南野選手、堂安選手が素晴らしい選手であることは間違いありませんが、中島選手と南野選手は年代別代表でずっと一緒ですし、森保監督体制で培ってきたコンビネーションとかもあります。

また、鎌田選手と鈴木選手であれば、鈴木選手の方が大迫選手に似てますし…。

それを急造チームと比較するのは酷でしょう。


個人的には、変わることが分かりきっていたNMDよりも、安西選手から佐々木選手への交代を早目に行って、その状態での乾選手、香川選手を見たかったですね。

安西選手は攻撃では良いシーンを演出していましたが、攻守のバランスが悪かったのか、三浦選手がサイドバックかな?と思わせるほどにライン際の守備をカバーしていました。

(直近のガンバでのSB経験が活きましたね)

サイドの縦関係は攻守のカバーを求められますが、そこが上手くいってないのかな?と感じました。


佐々木選手はNMDが入った後の交代でしたし、中島選手とのコンビ歴もそれなりに長いので、ここも比較するのは難しいですが、終盤はそういった場面も見られず、サイドが上手くいってない感は減りました。


(個人的には新ビッグ3とか、三羽ガラス、三銃士よりもNMDが一番カッコいいと思います。メッシ、スアレスネイマールみたいで。)


③勝ってよかった

内容も微妙、コンセプトも不明で勝ってなければ、本当によく分からない3月シリーズになりましたが、平成最後の代表戦、とりあえず勝ってよかったですね。


特にボリビア代表は、韓国から移動しての日本戦でしたから、ここで勝てなかったとしたら、いつ勝てるの?ってなりそうでしたし。



というわけで平成最後の代表戦の感想でした。


何か批判的な内容ばかりになりましたが、観ながら何度も「Jリーグの方が面白いな」と感じましたし、今週末のJリーグが楽しみになるだけの90分間でした。


6月はキリンチャレンジカップと、コパ・アメリカがあるので、そこではJリーグよりも興奮する代表戦を期待したいところです。


ニュースまとめ 2019.03.24

どうも、風呂桶うさぎです。



ブログ開始後、初のJ1お休み期間ですが、何を書いていいかよく分かりませんね…。



日本代表のコロンビア戦は後半しかしっかり観れなかったので、細かいレビューはやめておきました…。


①日本代表 コロンビアに敗れる

そんな代表戦のニュースから。

ファルカオ選手のPKが決勝点となり、0-1で敗れました。

香川選手や小林選手など、注目の選手が途中出場しましたが、コロンビアの先制後だったため、評価は難しいところ。

ボリビア戦では、コロンビア戦でスタメンではなかった選手がスタメンで出るのではないかと言われていますが、南野選手、中島選手、香川選手、堂安選手の前線はスタートから見てみたいのが正直なところ。


川崎フロンターレ 馬渡選手 負傷離脱

怪我でベンチ外が続いていたフロンターレの馬渡選手の全治3週間前が発表されました。

フロンターレの右SBはまだポジション争いが続いていますが、その一番手最有力なだけに痛い離脱ですが、しっかり治療して戻ってきてほしいですね。


三浦知良選手 先発出場!

横浜FC三浦知良選手が707日ぶりに先発出場を果たしました。これはもう、本当に凄いの一言ですね。


遠藤保仁選手 代表への思い

ガンバ大阪の遠藤選手がカタール大会への出場を狙っていると発言されていました。

遠藤選手に関しては、ハリルホジッチ監督が呼ばないと宣言(のようなもの)しただけで、本人は代表引退を発表していませんが、メディアではよく「代表を引退した」と書かれています。

(遠藤選手も三浦知良選手も、現役である以上、代表に呼ばれる準備はしていると発言されていますし、間違った情報を堂々と書くのはやめてほしいところ。)

記事では、2021年からギアを入れて、呼ばれるように描いている。とのことでしたね。



というわけで、ニュースまとめでした。