2019 J1 セレッソ大阪 vs ヴィッセル神戸
どうも、風呂桶うさぎです。
遂にJリーグが開幕しました。
開幕カードは
フライデーナイトリーグということで、金曜夜の開幕戦でしたが、チケットも完売と報道がありましたね。
それではレビューをしていきます。
(初レビュー…)
①スタメン
【C大阪】GK=キム・ジンヒョン、DF=山下達也、マテイ・ヨニッチ、木本恭生、丸橋祐介、MF=奥埜博亮、舩木翔、水沼宏太、ソウザ、FW=柿谷曜一朗、清武弘嗣
【神戸】GK=キム・スンギュ、DF=西大伍、大崎玲央、渡部博文、初瀬亮、MF=山口蛍、三田啓貴、三原雅俊、アンドレス・イニエスタ、FW=ルーカス・ポドルスキ、ダビド・ビジャ
となりました。
セレッソはあれだけ主力を抜かれたのに、全然見劣りしないメンバーですね。
控えに都倉選手も控えてるのが恐ろしい…。
ヴィッセルは分かってましたが、去年とはまるで別のチームです…。
これも分かってましたが、前線のメンバーは書いてて「夢かな?」と思うほどですね。
ポドルスキ選手、イニエスタ選手の前例があるので、ビジャ選手は思ったほど衝撃的ではないですが、西選手、初瀬選手がやたらと安定感を生んでいます。
②レビュー
セレッソの柿谷選手、清武選手の調子が良さそうです。
杉本選手がいたら仕方ないとは思いますが、やはり柿谷選手は最前線の選手ですね。
清武選手は帰国後、怪我の影響からあまり活躍できてませんでしたが、未だに市場価値がそれほど下がっていません。
清武選手の復調は日本サッカーにとって嬉しいニュースです。
逆に神戸はビジャ選手がいきなり怖さを感じさせます。
イニエスタ選手のようにスーパープレーをデビュー戦から披露するわけではなかったですが、ほとんどのプレーが怖かったですね。
見事なまでの大ブーイング。
いつの日か山口蛍選手が拍手してもらえる日は来るのでしょうか…。
セレッソでは、ソウザ選手が相変わらずのキープレイヤーっぷり。山口蛍選手が抜けた分、より攻守の中心にいる感じですね。
決勝点はCKからの山下選手。
今シーズンはどのチームも前線の補強に力を入れていますが、今シーズン1点目はDFの選手でしたね。
やはりセットプレーは今シーズンもキーポイントになりそうな幕開けですね。
負けはしましたが、神戸もワールドクラスなプレーは何度か見せていますし、西選手や初瀬選手、山口蛍選手が周りの選手の特徴を把握し切ったらもっと怖いチームになるなと感じました。
個人的には特に西選手が今後のキープレイヤーになってくると感じました。
セカンドボールを拾う回数やゴール前に顔を出す回数も多く、攻守ともに貢献度が凄く高いですね。
というわけで、簡単にですが開幕戦レビューでした。