2019 J1 第3節 感想
どうも、風呂桶うさぎです。
2019シーズン J1 第3節が開催されましたので、感想をまとめていきます。
①順位表
1.名古屋グランパス
2.FC東京
3.横浜F・マリノス
4.コンサドーレ札幌
5.ヴィッセル神戸
6.大分トリニータ
8.鹿島アントラーズ
9.松本山雅FC
10.浦和レッズ
11.ガンバ大阪
12.湘南ベルマーレ
13.川崎フロンターレ
14.セレッソ大阪
15.ジュビロ磐田
16.ベガルタ仙台
17.清水エスパルス
18.サガン鳥栖
3連勝の名古屋が単独首位、3連敗の鳥栖が単独最下位とスタートダッシュの明暗がはっきりと分かれています。
名古屋、マリノス、札幌、ガンバの4チームが得点力を爆発させています。
中でもガンバは点取りまくってるのに、順位が上がらないのは、昨年のマリノスを彷彿とさせます。
昇格組の大分、松本山雅は中位以上をキープしています。
まだまだ序盤ですし、まだ負けはないので、そこまで心配はしていないものの、フロンターレが勝てていないのは気になるところ。
②感想まとめ
・今節、圧倒的な存在感を放ったのが、札幌のA・ロペス選手。1試合4得点と、7年ぶりの大記録を残しながら、3m弱の壁から落下事件を起こしました。
しかも、そのまま試合に戻って2点ですからね…。凄まじいフィジカルです。
・札幌と言えば、鈴木武蔵選手も好調です。個人的に注目している岩崎選手も2人に続いて欲しいですね。
・次に存在感を示したのが、ヴィッセル神戸のVIPですね。連携もバッチリでしたし、流石のワールドクラスでした。
ただ、ワールドクラスを見せつけたのは今シーズンこれが初。続けられるかに注目。
・逆に鳥栖はトーレス選手とクエンカ選手が未だ爆発できていません。
2人の活躍なしに現状打破はないと思いますし、何とか奮起してもらいたいところ。
・鹿島では、内田篤人選手が顔面血まみれの衝撃映像でした。
大事には至ってなさそうで安心ですが、2試合連続のスタメンに、体を張ったプレーが続いているので、そろそろ安心して見ていられるようになってきてるのかな?
・FC東京では久保建英選手がまたまた出場でアシスト。長谷川監督の信頼を完全に勝ち取ったと言えそうです。
ラストプレーは1バックの5トップ。希薄なプレーで恐ろしかったです。
順位変動を気にするのは、10節以降でいいかな?とおもってるので、今回もフワッとまとめておきます。