2019 J1 第6節 感想
どうも、風呂桶うさぎです。
J1 第6節が開催されましたので、感想をまとめていきます。
①順位表(勝ち点.勝.分.負.得点.失点.得失点差)
1.サンフレッチェ広島(14.4.2.0.7.1.6)
2.FC東京(14.4.2.0.9.4.5)
3.名古屋グランパス(12.4.0.2.14.5.9)
4.大分トリニータ(12.4.0.2.8.5.3)
5.横浜F・マリノス(11.3.2.1.10.7.3)
6.鹿島アントラーズ(11.3.2.1.9.6.3)
7.ヴィッセル神戸(10.3.1.2.10.8.2)
8.湘南ベルマーレ(9.3.0.3.9.8.1)
9.浦和レッズ(8.2.2.2.4.7.-3)
10.川崎フロンターレ(7.1.4.1.6.5.1)
11.セレッソ大阪(7.2.1.3.5.6.-1)
12.松本山雅FC(7.2.1.3.4.6.-2)
13.ジュビロ磐田(6.1.3.2.5.5.0)
14.ガンバ大阪(6.2.0.4.12.15.-3)
15.北海道コンサドーレ札幌(6.2.0.4.9.13.-4)
16.ベガルタ仙台(4.1.1.4.6.9.-3)
17.サガン鳥栖(4.1.1.4.1.10.-9)
18.清水エスパルス(2.0.2.4.8.16.-8)
広島とFC東京が勝点14で1.2位。
大分は藤本選手の爆発もあり4位!
仙台、鳥栖は勝点4、清水は未だ勝点2と序盤は苦戦しています。
気になるのは札幌とガンバ。札幌は開幕ダッシュはどうしたのでしょうか…。巻き返しに期待。
ガンバは12点取って得失点差がマイナスはやばい。ガンバと言えば取られたら取り返すが過去の代名詞ですが、今のところ、取ったら返されるサッカーになってますね。
②感想まとめ
今週はフルで観た試合が多いのですが、時間が経つのは早いもので…。
・川崎フロンターレのゴールシーン
レビューでは書けていませんでしたが、知念選手のシュートを、田中碧選手がジャンプで避けています。
ずっと「どけ!」と言われていたようで、どき方が秀逸ですね。
・レオ・シルバ半端ないって!
名古屋に先制されたアントラーズでしたが、レオ・シルバ選手の勝ち越し弾にて逆転しています。
そのレオ・シルバ選手のゴールが半端ない…。
ピッチ中央から5人抜きでゴール前まで持ち込んで決めてます。
そんなゴール、この時代に決めますかね…。
長男の誕生日に捧げるゴールとのこと。
ぜひ、長男からハッピーターンを貰って欲しいところ。
・和泉選手の抜け出し
その鹿島vs名古屋。
開始早々に和泉選手がゴール前に抜け出すシーンがありました。
あれが決まっていれば、今期の名古屋おなじみゴールラッシュが期待できましたが、そうはさせない鹿島は流石ですね。
・クエンカ選手の個人技
今節ではレオ・シルバ選手が圧巻でしたが、鳥栖のクエンカ選手も負けていない。
超絶テクで相手を抜き去るシーンがありました。
・気円斬炸裂!
浦和vsマリノスでは、マルコス・ジュニオール選手が2ゴールの大活躍。
ドラゴンボール大好きということで、ゴールパフォーマンスは初ゴールのかめはめ波に続き、気円斬でした。
なかなかカッコ良かったです。
・疑惑の試合
松本山雅vs神戸は、試合を決定付けるシーンでの誤審疑惑が2つありました。
大崎選手のファウルにより、ウェリントン選手のゴールが認められなかったシーンは、振り返ってみても、誤審ではないと言えますが、松本山雅の選手がエリア内でハンドをしたっぽいシーンは判断が難しいところ。
ハンドの基準が明確になった今期だからこそ、難しい判断ですね。
故意ではなさそうではありますが、あれが認められないとなると、何も認められないようにも感じます。
まだまだ主審毎による差であったり、主審と選手の認識の差が大きそうです。
・止まらない大分
順位こそ4位ですが、昇格チームがここまで躍進するのは久々?ですかね?
何より昇格チームに暫定得点王がいるのが凄い!
・ジュビロ磐田勝利!
今期のスタートも苦しんでいる磐田が今節では勝利。
得点こそしていませんが、攻撃のバランスを取った大久保選手が立役者ではないでしょうか?
何かを割り切った大久保選手は存在感がグッと増すように感じます。
というわけで6節の感想でした。
またACLが挟まってくるので、各チームのコンディション維持にも注目です。