2019 J1 第12節 対戦カード
どうも、風呂桶うさぎです。
いよいよJ1も全体の3分の1を消化します。
そんな12節の対戦カードを見ていきましょう。
①対戦カード
5月17日(金)
5月18日(土)
14:00 FC東京 vs 北海道コンサドーレ札幌
②注目カード
まずは、フロンターレと名古屋。
新旧風間監督対決ですね。フロンターレは順位の確定していない開幕戦を除けば、今シーズン初の上位チームとの対戦になります。
前節までに10年振りの5連勝となりましたが、今シーズン屈指の強敵相手にも勝利できるかが注目ポイント。
ここを乗り越えれば、フロンターレの流れは止まらないかもしれません。
次に広島vs鳥栖。
前節、今シーズン初勝利となった鳥栖ですが、堅守を誇る広島にも勝利して最下位を抜け出したいところ。
マリノス vs神戸は、サッカー改革真っ只中のマリノスと、リージョサッカーを諦めた神戸という対照的なチームですね。
神戸はここで連敗を止めないとズルズルいきそうなタイミングで強敵マリノスです。
ジュビロvs仙台も下位対決。
勝利したチームがそのまま降格争い圏外に抜け出せるので、かなり白熱した戦いになりそうですね。
大分vs清水も、清水にとってもう負けられないタイミングで、強敵大分です。
清水もこんな17位になるようなサッカーはしていないように見えますが、明らかに出来のいい大分相手に良く見えるだけでは勝てないでしょう。
前節のポジション変更みたいな自滅行為は控えたいところ。
最後はTHE OSAKA DARBY OF FIRST REIWA。
ガンバvsセレッソ。選手層の割にパッとしない10位セレッソと、選手層の割にもっとヤバいガンバの大阪ダービー。
両チーム共、勝てばシーズンの流れが変わる試合になると思うので、かなり熱い戦いになるのではないでしょうか?
というわけで、個人的な注目カードは多い12節ですが、中盤戦を占うゲームになりそうです。