キリンチャレンジカップ 2019.06
どうも、風呂桶うさぎです。
全然関係ないですが、遂にFINAL FANTASY7リメイクの発売日が発表されましたね。
全何作になるかなど、色々不明点がありますが楽しみです。
さてさて、先週、日本代表の国際親善試合であるキリンチャレンジカップが開催されました。
結構ウトウトしながら観ていたので、あまり覚えてないのですが、簡単にまとめておこうと思います。
(トリニダード・トバゴ戦に関しては出張先のホテルで寝転がりながら観ていたので、余計に覚えてない…)
①3バック
今回最も注目すべきポイントが3バックを試したということでしょう。
3バックってチームとか対戦相手とかによるのですが、攻撃的だったり守備的だったりしますから、森保監督がどう扱うのかが気になっていたのですが、結論としては、あまり分からなかったです…。
トリニダード・トバゴ戦では、本職SBを両WBに置いたことから、序盤は守備的でしたし、エルサルバドル戦では、本職SMFを置いたことから、4バックに変わるまで攻撃的でしたね。
これも、対戦相手によるところも大きいかもしれないので、何とも言えません…。
エルサルバドル代表に関しては、過密日程で日本に来てくれたので、かなり疲弊してたでしょうし…。
気になったところと言えば、トリニダード・トバゴ戦でのCBの攻撃参加のシーン。
富安選手や昌子選手がそれなりに攻撃参加を見せていたのですが、その際には必ず守田選手が下がって3バックを形成していました。
勿論、高さという武器はあるのですが、結果としては人数変わらないし、何かちょっとした違和感を感じましたね。
それなら4バックで守田選手をアンカーにするなどした方が効果的だったようにも感じます。
(ボランチ重い問題も解決しますしね)
あとは、いつも中島選手の陰に隠れていますが、今の代表のキーマンは原口選手だと思います。
90分フルで献身的なプレーができますし、WB導入なら余計に必要な選手に感じますね。
今回は格下?相手の親善試合でそれなりにハマったと言っても、これから始まる本気対決で通用するかは不明なところもモヤモヤしてます。
②久保建英選手の代表デビュー
メディア的には最注目ポイントであった久保選手の代表デビュー。
随所に存在感を出す堂々のデビューとなりました。
若かりし頃の香川選手や、最近では堂安選手
など、若くても突出した選手はすぐにらしさを出せるのですね。
逆にU-20ワールドカップのに出れなかったことが悔やまれますね…。
③GK問題
大迫選手と川島選手には出番が与えられませんでしたが、まさかコパアメリカをぶつけ本番でいくのでしょうか…。
不安を感じました…。
というわけで、6月のキリンチャレンジカップ2019まとめでした。
コパアメリカはGLが全て8時キックオフということで、観れないですね。
帰りの電車で見逃し配信で観ようと思います。