アジアカップ2019閉幕 日本は準優勝
どうも、風呂桶うさぎです。
週末は風邪で寝込んでしまい、記事を書くのが遅れてしまいました。
非常に残念な結果になってしまいましたが、アジアカップのリベンジは次回、カタールへのリベンジはW杯で晴らしたいところです。
また、結果的に今回の優勝、準優勝チームでコパ・アメリカに参加できるようになったのは良かったのではないでしょうか?
今更な記事なので、細かな感想は省略しておきますが、簡単な感想だけ纏めておきます。
①VAR
今大会の日本は、VARで様々な展開を迎えていますが、そのVARのどれもが、他に当たったかどうか、足がかかったかどうかを確認していただけのように感じます。
本来は、ハンドであれば故意かどうか、足にかかった場合は、ボールにチャレンジしているかどうかを見るべきですが、まだまだその次元に達してないと感じます。
これに関しては、審判、選手、観客がもっとこの制度に慣れる必要があります。
世界の主要リーグでは義務化ぐらいしないと、今後も不可解なVAR判定が続きそうですね。
②大迫システム
この時代に日本代表を率いる場合、殆どの監督が大迫システムを採用すると思いますが、大迫選手不在時にどうしていくのか?というのが直近の課題になるのではないかと思います。
W杯予選は長丁場です。大迫選手が不在の試合が出てくる可能性は非常に高く、その時に何ができるかを考えておく必要をより感じさせられました。
今回も、現場ではそうなっていなかったとは思いますが、側から見ると、北川選手にも大迫選手と同じ役割を求められてるように感じ、それが余計に大迫選手がいないとダメを強調させていたと思います。
前回のロシア大会と同様、開催国が超強豪国ではないため、恐らくカタール大会開幕時にはカタール代表のFIFAランクはとんでもなく下がっていると思います。(FIFAランクに影響するW杯予選に参加しないため)
開催国のFIFAランクについては、何かしらの措置が必要な気がします。
思ったより決勝については何も書きませんでしたが、これでアジアカップ2019のまとめとしておきます。