2019.03 日本代表メンバー 背番号発表
どうも、風呂桶うさぎです。
朝のニュースまとめでも書いたように、本日、日本代表メンバーの背番号が発表されました。
注目の背番号は…
GK
1 東口順昭
12 中村航輔
23 シュミット・ダニエル
DF
2 三浦弦太
3 昌子源
4 佐々木翔
5 室屋成
16 冨安健洋
19 安西幸輝
20 畠中慎之輔
22 西大伍
MF
6 山口蛍
7 柴崎岳
8 中島翔哉
9 南野拓実
10 香川真司
11 宇佐美貴史
14 乾貴士
15 橋本挙人
21 堂安律
25 小林祐希
FW
13 鈴木武蔵
18 鎌田大地
となりました。
注目の10番は香川真司選手が奪還。
まあ、個人的には嬉しいニュースではありますが、問題は試合のメンバーがどうかです。
全員出したいと森保監督は語っていますが、初戦のスタメンがコパ・アメリカの中心メンバーになりそうなのは明らかです。
久々の代表戦、色々な意味で楽しみです。
ニュースまとめ 2019.03.20
どうも、風呂桶うさぎです。
今週はJ1リーグの試合がないため、ニュースを多目に書けたらなぁと思っています。
①日本代表 守田選手が負傷離脱
アジアカップの時も負傷離脱していましたが、今回も負傷離脱。直近のJリーグも出場しませんでしたし、心配はしてましたが今回もコンディションが間に合いませんでした。
その分、治療に専念できる時間が延びたので、次のクラブでの試合に向けて、コンディションを整えてほしいところ。
代わりにという言葉が正しいのか分かりませんが、FC東京の橋本挙人選手が追加招集されています。
②日本代表 10番は?
恐らく背番号が今日くらいに発表されると思います。
日本代表の10番と言えば現時点では、香川真司選手のイメージが強いですが、森保監督のもとでは、中島翔哉選手、あと10番的なピンチヒッターでは何度か乾選手が着用しています。
香川真司選手「10番には誇りがある。」
中島翔哉選手「番号は番号」
森保監督「スタッフに任せてるんで…」
背番号にこれだけ注目が集まるのも久々な気がします。
③内田篤人選手 書籍発売
鹿島の内田篤人選手が8年間の苦悩と努力を描いた書籍「内田篤人 悲痛と希望の3144日」を3月27日に発売します。
渡独から現在までの物事をまとめているようです。
④川崎フロンターレが勝てない…
家長選手「0.5、1秒のズレがある」
憲剛選手のハイプレスなど、一昨年から昨年の変化は結構大きかったと思いますが、昨年と今年はあまり変化がなく、ダミアン選手のプラスがエウシーニョ選手のマイナスで±0な印象も…。
あまり変化がないなら、対戦チームは川崎対策が万全ですからね。変化、もしくは深化しなければ、このままズルズルいきそう…。
⑤フランス代表 カンテ選手 速すぎる合流
遅刻魔で有名なカンテ選手が、フランス代表に6時半に合流。早すぎると話題になってます。
なんじゃそら…。
⑦伊東純也選手 移籍後初ゴール
17日にヘンクの伊東純也選手が移籍後初ゴールを決めています。
先日のFC東京永井選手もそうでしたが、快速はやはり特別な武器になるなと思います。
今回は移籍直後のため招集外となりましたが、この調子で代表にまた呼ばれてほしいですね。
というわけで、ニュースまとめでした。
2019 J1 第4節 感想
どうも、風呂桶うさぎです。
3月17日(日)にJ1第4節が開催されました。
今回も順位と感想をまとめていきたいと思います。
①順位
1.FC東京
2.名古屋グランパス
3.大分トリニータ
5.鹿島アントラーズ
6.ヴィッセル神戸
7.横浜F・マリノス
8.浦和レッズ
9.ガンバ大阪
10.コンサドーレ札幌
11.湘南ベルマーレ
12.松本山雅FC
13.川崎フロンターレ
14.セレッソ大阪
15.サガン鳥栖
16.ジュビロ磐田
17.清水エスパルス
18.ベガルタ仙台
上位直接対決を制したFC東京が首位に、大分が上位をキープ、鳥栖は最下位を脱出しています。
ガンバ、湘南、札幌は点は取れるけど、その分取られています。昨年のマリノス枠に3チームとは、凄いですね…。
②感想まとめ
・今節1番熱かったのは何と言っても首位対決ですね。
名古屋の得点力は凄まじいものがあるので、その名古屋相手に無失点で勝利したFC東京が堂々の首位に立っています。
・下位においても、鳥栖がジュビロに勝利して最下位を脱出。決勝点はクエンカ選手。ここから巻き返しを図りたいところ。
・名古屋と同じく、今シーズン得点力が爆発している札幌ですが、鹿島相手に3-1で敗戦。鹿島は伊藤翔選手が2得点。スタートで苦しんだ感がありますが、上手く修正できてそうです。
・VIPトリオが注目の神戸は、イニエスタ選手のアシストからポドルスキ選手の決勝点。今シーズンは決めるべき人が決める、良いチームに仕上がってきてそうですね。
・セレッソと浦和の対戦では、杉本選手の恩返し弾。恩返し弾ってよく言いますが、絶対に恩返しじゃないよな…。
杉本選手はセレッソ時代、川崎戦が得意でもありましたし、古巣キラーかもしれません。
というわけで4節の感想まとめでした。
2019 川崎フロンターレ vs ガンバ大阪
どうも、風呂桶うさぎです。
J1 第4節が開催されました。
僕が観戦予定の試合まで、約1ヶ月。やっと観に行ける…。
というわけで、開幕前から最も楽しみにしていた対戦カード、川崎フロンターレ vs ガンバ大阪のレビューを書いていきたいと思います。
(吹田は観にいきたいな…)
①スタメン
[川崎フロンターレ]
GK 1 チョン・ソンリョン
DF 27 鈴木雄斗
DF 3 奈良竜樹
DF 5 谷口彰悟
DF 7 車屋紳太郎
MF 25 田中碧
MF 34 山村和也
MF 14 中村憲剛
MF 41 家長昭博
MF 16 長谷川竜也
FW 20 知念慶
馬渡選手、大島選手、小林悠選手がコンディション不良でベンチ外、守田選手も疲れからスタメンから外れています。
田中碧選手、長谷川選手、知念選手と、直近の試合で活躍を見せている選手がスタメンに名を連ねていますが、何にせよ出られない選手の多さが気になるもころ。
逆に注目は加入後、初出場の山村選手。
今シーズンの補強の目玉だった選手ですので、どこまでフィットしているか気になります。ポジションはボランチ。
[ ガンバ大阪]
GK 1 東口順昭
DF 4 藤春廣輝
DF 5 三浦弦太
DF 13 菅沼駿哉
DF 19 キム・ヨングォン
MF 7 遠藤保仁
MF 8 小野瀬康介
MF 10 倉田秋
MF 28 高宇洋
FW 9 アデミウソン
FW 16 ファン・ウィジョ
フロンターレとは異なり、ほぼベストメンバーの印象。
先日のルヴァン杯と同様、三浦選手が右SB、倉田選手がボランチ、遠藤選手がトップ下の変則布陣でのスタートです。
特にDFラインはCB2人両SBというよりは、3バック+左SBのイメージ。
宮本監督はお洒落なダウンジャケットを羽織り、iPad片手に指揮。
②レビュー
今シーズンのスタートで躓いているチーム同士ですが、フロンターレは圧倒的に支配しながら点が取れない。
逆にガンバは3試合8得点と爆発的な攻撃力を誇りながら、3試合8失点と悪い意味で攻守のバランスが良い状況。
どちらもボールを握ってナンボのチーム同士のため、より支配力の高いチームが圧倒するか、壮絶な奪い合いが繰り広げられるのかと期待していました。
試合が始まってみると、宮本監督が完全にカウンター狙いに割り切っていることが分かります。
自陣で奪って一気に最前線に残ったファン・ウィジョ選手に預けて、全員が畳み掛けるようなサッカーでした。
アデミウソン選手が全力で守備をしていましたから、意思統一がしっかりとされていたと思います。
最後は終了間際に藤春選手のパスから三浦選手のゴールが生まれています。
SBからSBへのアシストってなかなか珍しい気が…。
ここでは関係ないですが、最近のSBでの出場は、三浦選手の代表でのオプションにもなりそうですね。
ATまで交代枠を使わなかったガンバ。最後は交代で時間を使って上手く逃げ切りましたね。
フロンターレは圧倒的な支配をするも、なかなかフィニッシュまで持って行けていけないですね。
知念選手、中村憲剛選手、家長選手と、どこからでもシュートが打てる布陣でありながら、なかなかシュートが打てません。
前半では鈴木雄斗選手、後半では車屋選手が最も印象的なシュートを放ってる辺り、ちょっと今後の不安を感じます。
また、期待していた山村選手は初出場とあって、まだまだフィットしていない印象。
もっと存在感を感じさせるプレーが必要な選手ですから、早目にフィットできるようにしたいですね。
逆に、田中碧選手と鈴木雄斗選手は終始存在感を見せています。
前半10分頃の鈴木雄斗選手の抜け出しと、アデミウソン選手相手に壮絶な奪い合いを繰り広げた田中碧選手は、今後も期待して良さそうですね。
鈴木雄斗選手に関しては、馬渡選手とマギーニョ選手に続く3番手と思われていましたが、新加入じゃないだけあって、連携面は全然問題なかったですね。
むしろ、もっと右サイドを使うべきだったと感じます。
最後の失点シーンは、チョン・ソンリョン選手はどうしようもなかったですね。
あそこまで崩された組織的な問題だと思います。(それ以上にガンバが素晴らしかった)
他に思ったことを適当に…
・家長選手はやっぱり上手い。3人くらいに囲まれてもマイボールにして終わらせられるのは凄いですね。
・中村憲剛選手がキッカーを務めると、何かを期待してしまいますが、それと同じくらい遠藤選手がキッカーを務めると不安を感じてしまいます。
・ガンバは小野瀬選手、フロンターレは田中碧選手は代表に選ばれてほしい選手ですね。今後が楽しみです。
・フロンターレはボランチと前線の選手層がストロングポイントかと思いますが、どちらもコンディション不良が多発しています。現状打破にはフルメンバーからスタメンを選べるという状況は必須だと思うので、リーグが小休止するこのタイミングで、コンディションを整えてほしいところ。
2019.03 日本代表メンバー発表
どうも、風呂桶うさぎです。
来週開催されるキリンチャレンジカップに向けた、日本代表メンバーが発表されました。
コパ・アメリカに向けたメンバーでもあると思うので、割と大幅に入れ替わるのでは?と予想していましたが、果たして…。
▽GK
東口順昭(G大阪)
シュミット・ダニエル(仙台)
中村航輔(柏)
中村航輔選手が復帰!!
個人的には、超期待の若手とかでない場合、J2のチームから代表入りはあまり好きではないのですが、中村航輔選手は日本屈指の実力を持ってますから、自分自身に素人は黙っとけと突きつけることにしました。
今回は第3GKだと思いますが、油断してたら2人も足をすくわれます。残念、そこは中村航輔。
▽DF
西大伍(神戸)
佐々木翔(広島)
昌子源(トゥールーズ)
室屋成(FC東京)
三浦弦太(G大阪)
安西幸輝(鹿島)
畠中慎之輔(横浜FM)
冨安健洋(シントトロイデン)
西選手、室屋選手、畠中選手と、Jリーグで好調な3チームから選出。
逆に三浦選手、佐々木選手は、今のところ森保監督からかなりの信頼を受けていると感じます。
アジアカップでは新天地でレギュラー入りできるよう考慮されたと思われる昌子選手が復帰、富安選手は余裕の続投です。
吉田選手はレギュラー争いが大変な時期だということで見送られたのでしょう。
▽MF
乾貴士(アラベス)
香川真司(ベシクタシュ)
山口蛍(神戸)
小林祐希(ヘーレンフェーン)
宇佐美貴史(デュッセルドルフ)
柴崎岳(ヘタフェ)
中島翔哉(アルドゥハイル)
南野拓実(ザルツブルク)
守田英正(川崎F) →橋本挙人(FC東京)
堂安律(フローニンゲン)
色々賛否がありそうなのがやはりMF。
まずは香川真司選手の代表復帰!!
同じく、山口選手、小林選手、宇佐美選手、中島選手、守田選手と、事情は違えど代表から外れていた選手が大量復帰を果たしています。
求められてもいないのに、個人的な賛否を述べておくと…
香川真司選手
本人が試合に出ていること。また、ドイツリーグよりもレベルが下がるとは言われてはいますが、トルコリーグも名門3クラブは欧州トップクラスのチームです。
南野選手一択のトップ下には限界がありますし、3年後でも恐らく計算が効くとは言え、早目に現在の主力組との融合を考えておくべきでしょう。
山口蛍選手
山口選手の最大の弱みはセレッソしか知らないことだったと思います。
ハノーファーに移籍した際も、初海外とは言え、酒井宏樹選手や清武選手とはチーム内の存在感が全然違いました。あれもきっとセレッソとのイメージの違いがあったからだと思います。(職種は違えど、元転勤族だから気持ちは分かる←違う)
セレッソを吹っ切って移籍した神戸では、まずまずの活躍を見せています。
そんな今ならば、周りのメンバーが大幅に変わっても活躍が期待できるのではないでしょうか?
小林祐希選手
代表に選ばれてない間もしっかり試合に出ており、コンディション不足な選手が多い中、何故選ばれないのか一番不思議だった選手。
逆に試合に出ていることしか知らないんですよね。
もうちょっと報道されるリーグに行ってくれないですかね…。
中島選手、守田選手は怪我での離脱だった上に、現在も活躍しているので、特に何も思わないです。
強いて言えば、俺たちの10番は香川選手なんやで…。という気持ちだけ届いてほしいです。
残った宇佐美選手が個人的には賛否の否です。
僕はフロンターレとガンバが好きです。宇佐美選手が出てきた時は衝撃でしたし、今でも好きな選手の1人です。
ただ、代表に値する活躍をしたことがあるのかと言われると、していないと思います。
デュッセルドルフで活躍したシーズンも、原口選手がいたからというのが大きかったですからね。
ポジションを奪えていないわけでもないので、原口選手、若しくは国内組の方が良かった気がします。
また、同様の理由で柴崎選手もですね。
※守田選手が負傷離脱のため、橋本挙人選手(FC東京)を追加招集。
▽FW
鈴木武蔵(札幌)
鎌田大地(シントトロイデン)
呂比須選手、三都主選手、闘莉王選手、酒井高徳選手と、日本代表のW杯メンバーには常に海外生まれの選手がいましたが、これからはシュミット選手か、ジャマイカ生まれの鈴木武蔵選手がその流れを継ぐわけですね。
大迫選手の代役なのか、別プランなのか、どっちとも取れるメンバーなので、どっちになるのかが気になるところ。
鎌田選手、点を取りまくってることは知ってますが、どんな点の取り方をしているのかが分からないので、何とも…。
ベルギーリーグ、もっと映像をくれ…。
というわけで、久々の代表の試合、楽しみに待ちましょう。
(森保監督は何のためにフロンターレの視察に行きまくってるんやろか…)
ニュースまとめ 2019.03.14
どうも、風呂桶うさぎです。
ホワイトデーということで、ニュースまとめを書こうと思います(?)。
①ACL結果
川崎フロンターレがシドニーFCに勝利。齋藤学選手の劇的弾だったということで、この勢いをガンバ戦にも繋げて欲しいです。
浦和、鹿島は引き分け、広島は本田圭佑選手出場のメルボルンに勝利しています。
②ルヴァン杯結果
全部振り返るのは大変なので1つだけ…。
ガンバ大阪が今シーズン初勝利。遠藤選手トップ下、倉田選手ボランチ、三浦選手右SBなど、ポジションが話題となっています。
「そうなんやぁ。」としか言えませんが、これも長年の努力の証ですね。これからも応援してます。
レアルにジダン監督が帰ってきます。ジダン監督への高給と、多額の補強費を約束されているそうですが、その費用でロナウド選手を引き止めるのが最大の補強だったのでは?
そのロナウド選手がCL、A・マドリード戦でハットトリック達成!本当に凄い選手は、どこ行っても凄いな…。
⑤ガンバ大阪、新助っ人こんちゃ〜
ガンバ大阪にレアル・ソシエダからコンチャ選手がやってきました。
スペインブームですな…。
どうでもいいですが、今野選手の今ちゃんが紛らわしそう。
というわけで、ニュースまとめでした。
2019 J1 第4節 対戦カード
どうも、風呂桶うさぎです。
早くもJ1は第4節。今週はどんな展開が待っているでしょうか…。
①対戦カード
3月17日(日)
②注目カード
スタートでつまづいたチーム同士の対決です。お互いにこの対決での勝利がターニングポイントになるはず。熱い対戦が期待できます。
逆にスタートダッシュを決めた暫定1位、2位の上位対決。ここで勝った方が前半戦の主導権を握ると言っても過言ではありません。
点が取れずに勝てないフロンターレと、点が取れても勝てないガンバの対決。
フロンターレは前節同様、圧倒的得点力を持つ相手にどう勝ち切るかを求められます。
逆にガンバは昨シーズン、フロンターレ撃破から怒涛の追い上げが始まったことから、苦手意識は全くないと思います。
お互いリーグ初勝利をかけた熱い対戦になりそうです。
翌週は代表ウィークのため、J1リーグはお休みです。
しっかりと楽しんでおきたいですね。