妄想サッカー小僧

関西の中心からフロンターレ愛を叫ぶ妄想サッカー小僧のブログです。

2019 清水エスパルス vs 川崎フロンターレ

どうも、風呂桶うさぎです。


やっぱり10連休って要らないですよね。

3連休が10週欲しい…。


というわけで、フロンターレの11節です。


①メンバー

清水エスパルス

スタメン

GK1 西部洋平

DF18 エウシーニョ

DF3 ファン・ソッコ

DF2 立田悠悟

DF25 松原后

MF17 河井陽介

MF六平光成

M金子翔太

MF20 中村慶太

FW49 ドウグラス

FW23 北川航也


ベンチスタート

GK21 高木和徹

DF26 二見宏志

DF27 飯田貴敬

MF14 楠神順平

MF36 西村恭史

FW34 滝裕太

FW9 鄭大世


注目はやはりエウシーニョ選手。フロンターレを知り尽くしていますし、最も脅威となるであろう選手ですね。


川崎フロンターレ

スタメン

GK1 チョン・ソンリョン

DF17 馬渡和彰

DF4 ジェジエウ

DF5 谷口彰悟

DF2 登里享平

MF6 守田英正

MF10 大島僚太

MF19 齋藤学

MF28 脇坂泰斗

FW9 レアンドロ・ダミアン

FW 11 小林悠


ベンチスタート

GK21 新井章太

DF7 車屋紳太郎

MF16 長谷川竜

MF25 田中碧

MF27 鈴木雄斗

MF34 山村和也

FW20 知念慶


車屋選手がベンチですが復帰しています。


②レビュー

立ち上がりは清水がフロンターレの攻撃を上手く抑えています。

清水の攻撃も、簡単に奪われていないので甲乙付けがたい立ち上がりです。


フロンターレは、ダミアン選手起用時は2トップが良さそうですね。


全然関係ないけど、フロンターレと清水はユニフォームがPUMAですが、ほんまに色違いって感じですね。パルスの形がちょい違うだけです。


17分、清水の絶好のチャンスをジェジエウ選手がクリア。ジェジエウ選手、情報が少ない上に能力が高いとか、敵チーム泣かせですね。


斎藤選手も登里選手も、エウシーニョ選手に上手く対応されていますね。左サイドがちょっとしんどいかもしれません。


22分、CKからこぼれ球を小林選手が押し込んでフロンターレが先制。

ゴールラインを超えた超えてないのジャッジが前節話題になりましたが、今回はちゃんと認められました。


29分、ドウグラス選手のヘディングを登里選手が阻止。が、ゴールギリギリに流れましたね。危ねぇ…。


34分、清水 ドウグラス選手のチャンスを今度は谷口選手が阻止。


37分では清水の高速カウンター。

あれにちゃんと追いつけるフロンターレは見事です。


39分、斎藤選手のループシュート。そろそろ斎藤選手のゴールが観たいですね。


40分、北川選手の決定機!チョン・ソンリョン選手が好セーブです。


44分、ダミアン選手の超絶キープから、脇坂選手が決めて追加点!

ダミアン選手のキープやばいって…。


後半は清水がドウグラス選手中心に攻めようとしますが、ジェジエウ選手が全て対応してますね。


脇坂選手のトラップやばいな…。


56分、小林選手が怪我?っぽい感じで長谷川選手と交代。

今シーズンはチームとして怪我が多いですし、小林選手自体も怪我が多いので、心配ですね。


この交代に伴って、斎藤選手が右にポジションを変えています。

エウシーニョ選手攻略がちょっとしんどそうだったので、この方がいいかもしれませんね。


61分、ドウグラス選手のオーバーヘッド!全然外れましたが、ゴール前の選択肢が多くて驚異的です。


63分、脇坂選手も怪我?っぽい感じで山村選手と交代。今日の山村選手はトップに入りました。


68分、ダミアン選手の背中トラップ。狙ってたかどうかは定かではないですが、狙ってたなら見事です。


71分、馬渡選手のクロスに山村選手が反応。

馬渡選手、そのまま打った方が確率高くないのかな?


73分、清水 河井選手に代わり、鄭大世選手が入ります。


76分、大島選手のループヘッド?


80分、大島選手のドライブシュートがゴールネットに突き刺さり3点目!

この直前のサイドの攻防も白熱していました。


85分、登里選手に代わって、車屋選手が入ります。遂に怪我からの復帰です!


87分、ダミアン選手のちょっと惜しいシュート。


後半はフロンターレペースです。

清水の攻撃も尽くジェジエウ選手が潰していますね。


91分、ダミアン選手のスーパーゴール!

エリア内でDFを背負ってのオーバーヘッドです!

きっとやべっちがサブイボに選んでくれるはずです。


そのまま0-4でフロンターレの勝利となりました。


③感想まとめ

前半だけ観ると0-2のような内容ではないと感じましたが、逆に後半だけ観れば、0-4でも納得な試合でしたね。


フロンターレは10年ぶりの5連勝みたいです。


清水はドウグラス選手がサイドに入ってからは調子がおかしくなりましたね。

ドウグラス選手、鄭大世選手、北川選手と、JトップクラスのFW陣を出して無得点はちょっと苦しい結果かと思います。


フロンターレは次節が上位対決ですね。

上位陣との対戦自体が久々になるので、上位陣相手にどうなのか?というのも注目したいですね。


2019 J1 第11節 対戦カード

どうも、風呂桶うさぎです。



衣替えを終わらせたのに、今日からまた寒くて焦ります…。


そんなわけで、第11節の対戦カードを確認しておきましょう。



①対戦カード

5月11日(土)

14:00 サガン鳥栖 vs ガンバ大阪

15:00 セレッソ大阪 vs 横浜F・マリノス


5月12日(日)

13:00 松本山雅FC vs 北海道コンサドーレ札幌

13:05 ベガルタ仙台 vs サンフレッチェ広島

14:00 清水エスパルス vs 川崎フロンターレ

14:00 ヴィッセル神戸 vs 鹿島アントラーズ

15:00 名古屋グランパス vs 浦和レッズ

16:00 湘南ベルマーレ vs 大分トリニータ


②注目カード

まずは鳥栖とガンバの下位対決。

ガンバは前節、首位のFC東京と互角に戦えていただけに、復調の可能性も感じます。

また、鳥栖カレーラス監督退任直後のため、どこまでチームがまとまっているのかが気になります。


仙台と広島にも注目。

2戦連続で上位チームとの対決となった仙台ですが、フロンターレ戦も順位に見合わない良い試合をしています。

あのような切替の速いサッカーを続けていれば、いつかは結果が付いてくると思うので、しぶとくやってもらいたいですね。


次に、清水対フロンターレ

清水は北川航也選手、フロンターレは知念選手と小林選手と、両チームに直近で活躍をしているFWを抱えています。

また、清水にはフロンターレから移籍したエウシーニョ選手がおり、今シーズンの課題であるフロンターレの右サイドを、エウシーニョ選手がどう潰すのかも注目したいところ。


最後に名古屋と浦和。

ここまでの両チームを見てると、名古屋の得点力が爆発するのかな?くらいしか思わないのですが、オリジナル10の対決というのはいつになっても期待してしまいます。



というわけで第11節の対戦カードでした。


Jリーグがある限り、GW明けでも頑張れる!





気がする…。

2019 コパアメリカ 日本代表メンバー予想

どうも、風呂桶うさぎです。



ちょっと考えてたのですが、コパアメリカの日本代表って、今のところ


Jリーグの各クラブから1人

東京五輪世代の招集は前向き

・海外組のアジア杯メンバーは基本的は基本的に招集不可


とされていますが、こんな条件での選考ってパズルやん…。

と思ったので、逆にそのパズルをやってみようと思いました。


というわけで、予想というかは、自分なりにパズルを解いてみた。って感じです。

一応、久保選手(FC東京)、安部選手(鹿島)、大迫選手(広島)が招集決定のような報道もありましたが、一旦無視したいと思います。

あと、同時に代表活動があるであろう、U-20のことも一旦無視します。

(上の3人を呼ぶつもりな時点で、協会的にも一旦無視してると思います)



まずは、ベースとなりそうな11人を直感で挙げていきます。


GK

権田修一(ポルティネモンセ)


アジア杯メンバーの海外組ですが、当時は入団が決まっただけの頃だったため、招集可能と予想。


CB

昌子源トゥールーズ

植田直通サークル・ブルッヘ


アジア杯に出ていない海外組のため、意地でも招集すると予想。


SB

安西幸輝鹿島アントラーズ

西大伍ヴィッセル神戸


国内組で直近の招集実績から予想。

DFラインが現鹿島の安西選手以外も元鹿島で揃いました。


MF

柴崎岳(ヘタフェ)

遠藤航(シントトロイデン)

香川真司ベシクタシュ


アジア杯メンバーで海外組が混ざってますね…。

柴崎選手はチームの主力ではないため、招集を拒否されにくいと予想。

遠藤航選手は、日本企業が運営するクラブに所属しているため、招集可能と予想。

香川真司選手は出たいと言っていましたし、ベシクタシュからも条件付きでOKと報道があったので。


FW(っぽい含む)

知念慶(川崎フロンターレ

中島翔哉(アル・ドゥハイル)

久保裕也ニュルンベルク


最近の森保監督は、知念選手を観にフロンターレの試合に行っているように感じるため、知念選手を予想。

中島選手、久保選手はアジア杯に出ていない海外組のため、招集可能と予想。

特に中島選手はカタール代表が同大会に参加するため、招集しやすいかと。



次に条件を回避するように、各ポジションを埋めていきます。


GK

権田修一(ポルティネモンセ)

中村航輔柏レイソル

川島永嗣ストラスブール


東口選手、シュミット・ダニエル選手はクラブ事情で断られると予想。

川島選手については、即席メンバーとなってしまうチームをまとめるために招集できれば心強いと考えました。


CB

昌子源トゥールーズ

植田直通サークル・ブルッヘ

板倉滉(フローニンゲン

冨安健洋(シントトロイデン)


元鹿島のコンビと、東京五輪世代のコンビですね。冨安選手にはシントトロイデンの法則発動中です。


SB

安西幸輝鹿島アントラーズ

山中亮輔浦和レッズ

西大伍ヴィッセル神戸

室屋成(FC東京


全員国内組ですね。

山中選手を選ぶために、(無理矢理シントトロイデンの法則を作って)槙野選手を選びませんでした。


MF

柴崎岳(ヘタフェ)

遠藤航(シントトロイデン)

小林祐希ヘーレンフェーン

今野泰幸ガンバ大阪

香川真司ベシクタシュ

鎌田大地(シントトロイデン)


小林祐希選手、鎌田選手はアジア杯に出ていない海外組枠。更に鎌田選手はシントトロイデンです。

特に鎌田選手は大迫選手の代役的に使われましたが、スタイルが違いすぎるので、森保ジャパン的にはここの方がいいと思いました。

今野選手は、東口選手も三浦選手も諦めたんだから、今野選手は呼ばせろ枠です。

川島選手同様、即席メンバーでもまとめてくれる存在だと思います。


FW(っぽい含む)

知念慶(川崎フロンターレ

北川航也(清水エスパルス

中島翔哉(アル・ドゥハイル)

宇佐美貴史デュッセルドルフ

久保裕也ニュルンベルク

仲川輝人横浜F・マリノス


前回の親善試合以降、知念選手、北川選手が得点を伸ばしているので、この2人が1トップとしてリードしていると感じます。

宇佐美選手もクラブであまり試合に出ていないため、海外組ながら招集可能と考えます。

仲川選手は、右のアタッカーとしては、国内でも目立った活躍をしています。(令和初ゴールですし)

また、知念選手を選んだため、小林悠選手が選べないのもあり、仲川選手を選びました。


というわけで、コパアメリカのメンバーを予想してみました。


予想してみて1番困ったのはフロンターレですね。谷口選手、車屋選手、守田選手、大島選手、小林選手の代表経験者をはじめ、田中碧選手など、ブレイク中の若手も選べないもどかしさが半端ないです。

次にFC東京。久保選手を選ぶということは、室屋選手を諦めるということですね。なかなか難しい判断です。

また、山口蛍選手もヴィッセル神戸に移籍したがために選べなくなりました。


とは言え、それなりにあり得そうなメンバーを選べたのではないかと思います。

(冒頭の通り、既に3人選んでない時点で外れですし、鹿島、FC東京から選んだ2人も外れの可能性大です。)

問題はシントトロイデンの法則がどこまで発動するかですね…。


コパアメリカDAZNで中継される予定とのことで、見逃し配信含め、問題なく観戦できます。

楽しみですね。
GW、6月なら良かったのに…。





2019 J1 第10節 感想

どうも、風呂桶うさぎです。


GWが終わってしまいましたね。

本当に働ける気がしません…。


今回はあまり試合やダイジェストを観れていないので、感想はかなり薄いです。(まぁ、いつも薄いのですが…)


①順位表

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FC東京が首位キープ、鳥栖も最下位をキープです。

勝点的に9位浦和までが優勝争い、14位磐田からが降格争いの候補になってしまった印象でしょうか?

特に下位にいるチームは早目に抜け出したいところ。


②感想

まずはFC東京久保建英選手、ガンバの選手達から容赦なく潰されていました。

あそこまでしないと止められない選手になったということが凄いですが、今後の久保対策対策を考えないといけないですね。


続いて、令和初ゴールはマリノスの仲川選手が決めました。

だからどうした?って感じですが、一応トピックス的に…。


また、今節は誤審の多い試合が多かったですね。

ゴールラインを超えた(と思われる)のに、ノーゴール判定が2試合、完全にオフサイドポジションからのゴールが認められたのが1試合。

VARは色々ハードルがあるかもしれませんが、ゴールラインテクノロジーくらいは早目に導入したいですね。



というわけで、第10節のまとめでした。

(簡単過ぎるので、更新なり補填的な記事を書くなりするかもしれません。)




2019 川崎フロンターレ vs ベガルタ仙台

どうも、風呂桶うさぎです。


令和になりました。自分は昭和生まれですが、物心がついた頃には平成になっていました。

昭和の記憶は全くないのですが、上の世代にはゆとりと呼ばれ、下の世代には昭和と呼ばれ、なかなか辛かったので、25年後くらいに、今の平成生まれの少年達がそうならないことを願うばかりです。


そんな?令和最初のJリーグ観戦をまとめていきます。


①スタメン

川崎フロンターレ

スタメン

GK1 チョン・ソンリョン

DF17 馬渡和彰

DF4 ジェジエウ

DF5 谷口彰悟

DF2 登里享平

MF25 田中碧

MF6 守田英正

MF28 脇坂泰斗

MF19 齋藤学

MF16 長谷川竜

FW11 小林悠


ベンチスタート

GK21 新井章太

DF29 舞行龍ジェームズ

MF10 大島僚太

MF27 鈴木雄斗

MF34 山村和也

FW30 宮代大聖

FW9 レアンドロ・ダミアン


フロンターレは奈良選手が怪我、手術、全治4ヶ月とまた怪我人が増えてしまいましたが、ジェジエウ選手が初先発、初出場。

ACLとの兼ね合いか、怪我から復帰で好調だった大島僚太選手がベンチスタートです。


ベガルタ仙台

スタメン

GK1 シュミット・ダニエル

DF39 金正也

DF33 常田克人

DF2 永戸勝也

MF2 富田晋伍

MF8 松下佳貴

MF4 蜂須賀孝治

MF14 石原崇兆

FW15 吉尾海夏

FW9 ハモン・ロペス

FW19 ジャーメイン良


ベンチスタート

GK21 関憲太郎

DF27 大岩一貴

MF10 梁勇基

MF5 椎橋慧也

MF7 関口訓充

FW11 石原直樹

FW38 長沢駿


仙台の選手をまじまじと見たことがあまりないですが、イケメン選手が多いですね。

また、シュミット・ダニエル選手やジャーメイン良選手等、日本人離れしたイケメンネームも多数です。

前節、ガンバに恩返し弾を決めたベンチスタートの長沢駿選手に注目です。


②レビュー

まずはジェジエウ選手、どんな選手なのか全く知らないのですが、立ち上がりの守備を見てる感じは、安心して良いのかな?

登里選手は車屋選手とのレギュラー争いを強いられていますが、他のチームだと余裕でスタメンですよね。


前半13分に小林悠選手のゴールでフロンターレが先制します。

フロンターレの平成最後のゴールに続き、フロンターレの令和初ゴールが小林選手です。

いよいよフロンターレの流れが来た!って感じです。

奪ってから小林選手に繋がるまでが非常に良かったですね。


16分、守田選手からの流れがオシャレでした。


ここまでフロンターレのことばかりですが、両チームとも、立ち上がりから攻守の切り替えが速くて面白い試合になっています。


18分には齋藤選手のスーパーボレーシュートをダニエル選手がセーブ。どっちもすげぇ!


30分前後に仙台の攻撃が激しくなってきましたね。

枠内シュートも連続で2本と仙台の流れに変わってきます。


37分、長谷川選手のゴールで追加点…。

齋藤選手のインターセプトから脇坂選手のクロスに長谷川選手!でしたが…。

オフサイドでしょ、完全に…。

まぁ、審判の判断が全てなので、追加点は追加点です。

この誤審は今後のジャッジ力向上に繋げてもらいたいですね。

(ジャッジ力って何や…)


このシーンを含め、齋藤選手がボールを奪うと切り替えのスピードが更に速いですね。

齋藤選手、長谷川選手の両サイドもかなり強力かもしれませんね。


ゴール直後は仙台の猛攻です。

立ち上がりはシュートを打てていなかったですが、枠内シュートばかりです。

なかなか見てて恐ろしいです。


前半終了間際、コーナーキックからの長谷川選手!惜しい!惜しすぎる…。

疑惑のゴールがあった分、ここは決めて欲しかった!


後半開始直後、長谷川選手、脇坂選手、小林選手のコンビネーション。脇坂選手、ほんまに初スタメンですか?

憲剛二世は言い過ぎやろ…。と思ってましたが、言い過ぎでは無さそうです。


52分、エリア内で長谷川選手が倒されPK獲得です。

エリア内で後ろからユニフォーム掴んじゃダメやで…。

小林選手が決めて3-0になりました。

このゴールがホーム通算500点目とのこと。この記録がどれくらい凄いかは分かりませんが、おめでたいですね。


PK直後に齋藤選手がカットインからのシュート!

惜しくも外れましたが、カットインさせるための小林選手の走り出しも素晴らしかったです。


たまらず?仙台は二枚替え。

かつてのエース、関口選手も登場です。

しかしその後もフロンターレペースです。

仙台も悪くないのですが、ここ5年間フロンターレに勝ててないだけあって、ちょっと相性が悪いかもしれません。


この時間になると、解説の柱谷さんが、フロンターレの全てのプレーに感動してしまってます。

まぁ、フロンターレ視点であれば、今シーズン一番面白い試合になってますね。


今日は攻撃が上手くいってるだけあり、あまり目立ちませんが、谷口選手、ジェジエウ選手のCB二枚が非常に頼りになります。

試合としては初のコンビですが、全くそれを感じません。

フロンターレのCBはどれだけ期待の新加入選手でも、両サイドバックがあれだけ高い位置を取るチームなので、それなりの連携が確立されるまでは出るのは難しいですよね。


…言ってる間に仙台が大岩選手が1点を返しています。

ここまでの4点の中では1番のスーパーゴールですね。観てて普通に「えぐっ!」と声が出ました。


71分、守田選手から大島選手に交代。

いやいや、豪華すぎるでしょ。

日本代表のボランチ同士の交代みたいなもんですよ。何ですか、これは。


74分、仙台のチャンス!

これは決めたかった!


(今日の中継はやたら鳥が映るな…)


仙台の長沢選手、やっぱり強いな。

とか思った直後、75分にまたも仙台のチャンスでしたが、チョン・ソンリョン選手のビッグセーブです。


77分、脇坂選手から山村選手に交代です。

いや、豪華過ぎるやろ。何で大島選手が出たのに、まだベンチに山村選手がおるんや…。


(前節同様、守備的に締める感じかな?)


80分、山村選手のスパイク交換です。(何で?)


両チーム共に「あとはラストパスの精度だけでした」と言われまくってます。


87分、田中碧選手の決めて欲しかったシュートの直後に、小林選手がダミアン選手と交代。

日本代表経験者2人と、元ブラジル代表が途中出場ですか…。


キャプテンマークは谷口選手に渡ります。


90分、関口選手のFKに金選手が合わせますがチョン・ソンリョン選手のビッグセーブです。

その直後、ダミアン選手とダニエル選手のゴタゴタのこぼれ球を田中碧選手が押し込んでゴール!!?

ダミアン選手のファール?で幻に…。


またその直後、齋藤選手のドリブルからのシュート!

その後は、大島選手、田中碧選手のくるくるキープの後に山村選手のポスト直撃シュート!


山村選手が入った時は締めにいくかと思いましたが、攻めの手を止めるつもりは全く無さそうです。


94分、コーナーキックから永戸選手がシュートを外して試合終了!


ちょっと、好ゲーム過ぎませんかね?

スコアだけ見ればフロンターレが勝利ですが、どっちが勝ってもおかしくない壮絶な攻め合いだったように思います。

その上で、フロンターレが勝ったので、私的には今シーズン一番面白い試合でしたね。


③感想

まず、ここ2試合はレビューというか、実況風になってますが、まぁ、これでええかな?と思ってます。


フロンターレについてですが、ある程度分かってるつもりでしたが、選手層が本当に凄まじい厚みですね。

前節レビューでも書きましたが、フロンターレのベストメンバーは11人でもベンチ入り可の18人でもないと思います。

特に田中碧選手、(今日は出ていませんが)知念選手辺りはいち早く、今すぐに代表でもプレーしてもらいたいです。



というわけで、今シーズン暫定ベストゲームのレビューを終わります。

2019 J1 第10節 対戦カード

どうも、風呂桶うさぎです。


映画、キングダムを観てきました。

原作の再現度も高く、アクションの迫力も凄かったので、想像以上に面白かったです。

(何より、長澤まさみさんが美し過ぎました…)


そんなわけで第10節の対戦カードをまとめていきます。


①対戦カード

5月3日(金)

14:00 浦和レッズ vs ジュビロ磐田

14:00 サンフレッチェ広島 vs 横浜F・マリノス

15:00 鹿島アントラーズ vs 清水エスパルス

15:00 川崎フロンターレ vs ベガルタ仙台


5月4日(土)

14:00 北海道コンサドーレ札幌 vs ヴィッセル神戸

14:00 松本山雅FC vs セレッソ大阪

16:00 湘南ベルマーレ vs 名古屋グランパス

16:00 ガンバ大阪 vs FC東京

16:00 大分トリニータ vs サガン鳥栖



②注目カード

まずは、順位からの注目カードは松本山雅FCvsセレッソ大阪くらいです。

どちらのチームも目立って不調なわけではないですが、まだまだ乗り切れていない印象です。

お互いにJトップクラスのFWを擁するだけに、どこかで得点量産のきっかけを掴みたいところです。


ぱっと見では、広島vsマリノスが最も好カードでしょうか?

超攻撃的なマリノスが暫定トップタイの堅守を破れるか?


個人的注目はフロンターレ戦と、大分vs鳥栖ですかね。


フロンターレは得意と言われている夏に向けて、連勝を伸ばして更に順位を上げておきたいですね。


大分vs鳥栖は、これ以上負けられない鳥栖と、開幕以降勢いが止まらない大分の対戦。

鳥栖は負けて当然みたいなサッカーはしていないので、あとは攻撃陣の得点待ちです。



というわけで、第10節の対戦カードでした。

GWも残り半分、結局あんまりそれっぽいことしてないなぁ…。



2019 J1 第9節 感想

どうも、風呂桶うさぎです。


平成最後の日ということで、テレビなんか観ててもその文言だらけでしつこいくらいですね。

この記事も平成最後の記事になります。(しつこい…)


というわけで、第9節の感想をまとめていきます。


①順位表


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次節で大まかな順位が固まってきますが、既に上位争いと降格争いがなんとなく見えてきてそうですね…。

FC東京が首位を守っています。1回負けても首位キープできるくらい余裕が出てきました。

逆に鳥栖は勝っても降格圏を抜け出せない状況…。


フロンターレは上位に食い込んできました。

昨年、一昨年と同じなのであれば、ここから優勝争いに参加していくはずです。


②感想

サイドバック(っぽい含む)の撃ち合い

鹿島vsマリノスでは、鹿島の安西選手とマリノスの仲川選手がゴール!

サイドバック(っぽい含む)の選手のゴール自体は珍しくないですが、どちらのチームもサイドバック(っぽい含む)が決まるというのは珍しい気がします。


ガンバ大阪、アウェイの地で大ブーイング

今期も不調が続くガンバ。

前節まではブーイングもジャッジに対してとかでしたが、今節ではチームに対してのブーイングが起きました。

宮本監督の踏ん張りどころだと思います。


・2点に絡む久保建英選手

FC東京は2得点で勝利。

1点目は久保選手が起点となり、2点目は久保選手が獲得したPKから。

特に1点目は同じようなパターンで攻め続けていた中での得点で、決まるべくして決まった感じでした。


フロンターレの2得点

1点目は馬渡選手の直接FK。2点目は小林悠選手の今シーズン初ゴールです。

小林選手のゴールは昨年も優勝争いのきっかけになりました。フロンターレはここからですね。

馬渡選手のFKは今節ベストゴールでしょう。


というわけで9節の感想まとめでした。