2019 J1 第9節 感想
どうも、風呂桶うさぎです。
平成最後の日ということで、テレビなんか観ててもその文言だらけでしつこいくらいですね。
この記事も平成最後の記事になります。(しつこい…)
というわけで、第9節の感想をまとめていきます。
①順位表
次節で大まかな順位が固まってきますが、既に上位争いと降格争いがなんとなく見えてきてそうですね…。
FC東京が首位を守っています。1回負けても首位キープできるくらい余裕が出てきました。
逆に鳥栖は勝っても降格圏を抜け出せない状況…。
フロンターレは上位に食い込んできました。
昨年、一昨年と同じなのであれば、ここから優勝争いに参加していくはずです。
②感想
・サイドバック(っぽい含む)の撃ち合い
鹿島vsマリノスでは、鹿島の安西選手とマリノスの仲川選手がゴール!
サイドバック(っぽい含む)の選手のゴール自体は珍しくないですが、どちらのチームもサイドバック(っぽい含む)が決まるというのは珍しい気がします。
・ガンバ大阪、アウェイの地で大ブーイング
今期も不調が続くガンバ。
前節まではブーイングもジャッジに対してとかでしたが、今節ではチームに対してのブーイングが起きました。
宮本監督の踏ん張りどころだと思います。
・2点に絡む久保建英選手
FC東京は2得点で勝利。
1点目は久保選手が起点となり、2点目は久保選手が獲得したPKから。
特に1点目は同じようなパターンで攻め続けていた中での得点で、決まるべくして決まった感じでした。
・フロンターレの2得点
1点目は馬渡選手の直接FK。2点目は小林悠選手の今シーズン初ゴールです。
小林選手のゴールは昨年も優勝争いのきっかけになりました。フロンターレはここからですね。
馬渡選手のFKは今節ベストゴールでしょう。
というわけで9節の感想まとめでした。