2019 J1 第13節 対戦カード
どうも、風呂桶うさぎです。
リーグ戦のスロースタートはもはや慣れちゃいましたが、ACLのスロースタートは取り返しがつかないので、何ともですね…。
というわけで、切り替えて第13節の対戦カードです。
①対戦カード
5月25日(土)
14:00 北海道コンサドーレ札幌 vs ガンバ大阪
5月26日(日)
②注目カード
まずは札幌vsガンバ。
前節久々の勝利を収めたガンバは勢いそのままに連勝できるか?
得点も失点も多いチーム同士の対決なので、ゴールラッシュになって欲しいです。
次に清水vs仙台の下位対決。
清水は勝てば最下位脱出、仙台も15位以上を狙えそうな重要な対決となります。
ここまでダントツの失点数となっている清水が気になりますが、お互い強力な攻撃陣を擁するチームなだけに、熱い試合を期待。
おっと、浦和と広島の因縁の対決がありますね…。
まぁ、最近はそうでもないので、あまり話題になりませんが…。
鳥栖と鹿島も重要な対決。
勝てば、鹿島は3位以内浮上の可能性があり、鳥栖も降格圏脱出の可能性があります。
鳥栖は下位チームの中では、失点少な目(全然多いですが…)。しっかり守って本来の得点力を発揮したいところ。
神戸vs湘南は前節無類の勝負強さを見せ、更なる一体感を生んだ湘南と、一体感がどんどん失われている神戸の対決。
神戸にとって唯一の希望は、山口蛍選手を中心に「もっと厳しくしてほしい」とサポーターに訴えた直後のホームゲームというところ。
サポーターの熱次第で試合の流れが変わるかもしれませんね。
最後は大分vsフロンターレ。
フロンターレは前節に続き、上位直接対決ですね。
開幕以降勢いが衰えない大分と、ここ最近勢いが止まらないフロンターレの試合です。
シドニーFCとのアウェイ戦があり、過密日程で大分とのアウェイ戦と、なかなか不利な条件ですが、ACL敗退してしまったので、逆にここを乗り切れば楽になるのかな?という印象。
大分は思ってたよりも得点が少ないですね。
それでも上位にいるということは、藤本選手の活躍以上に守備が光ってるということ。
フロンターレの攻撃をどう捌くのかにも注目ですね。
というわけで13節の対戦カードでした。
確認が遅れて今更ですが、結構観たい試合が多くて大変やな…。って焦ってます…。